楽譜の読み方1-五線
「五線」とは、その名の通り、5本の線の引かれたもの。
西洋音楽に一番よく出てくる楽譜です。 5本線が引かれた上に、音符や休符が乗ります。
音符が乗ったところ↓
音符は、下の方に行けば行くほど低くなり、上の方に行けば行くほど高くなります。
低いところにいる人と、高いところにいる人、のようなものです。
この5本の線の中以上に高い音、低い音が必要になった時には
「加線」を使います。
五線が階段だとしたら、加線はハシゴ。
使いたい場所に自由に使え、使わない時にはしまっておきます。
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